十三機兵防衛圏プレイ日記①(プロローグ終わりまで)
長い事積みゲーにしていた十三機兵防衛圏を崩し始めました。
なんてスケベなゲームなのだよ(賞賛)
この記事はプロローグまで終わらせたタイミングで書いているのですがこのゲームはとにかくビジュアルが良いですね。
最初の操作ステージになるのは夕方の教室なんですが、窓から差し込む夕日の表現や油絵のようなタッチになじんだ操作キャラをヌルヌル動かせてそれだけで100点。待機モーションやシンク中の歩き方の違い、会話中の細かい表情差分が見ていて楽しくこだわりを感じられて好きです。
・中身のはなし
プロローグ時点だとまだ全体像はよくわからん…
未来から過去にさかのぼって次元に攻撃を仕掛けてくる敵性存在「ダイモス」に対して未来の人類が敗北(2064年)→ダイモス更に過去へ襲来(2025年)、未来(2064年)の人類(和泉十郎とか)も過去に戻って防衛しようとするも敗北(→そこから1985年までにもダイモスの襲来と未来人の敗北を繰り返す?網口編の回想とかいまいち時系列わからんとこがあった所からの予想)→1985年へ…というのがおおまかな流れっぽい?
上の流れに加え別次元人の話もあり中々複雑そうな状況(小並感)。
勢力的には別次元人(関ケ原)、2064年人(鞍部(和泉)とか)、2024年人(如月・薬師寺)、1985年人(南とか)、1944年人(比治山)って感じなんでしょうか。郷登先輩や網口くんは回想や崩壊編での言及から未来人っぽいけどどこら辺から来たのかまだわかりませんね。
プロローグの範囲だと薬師寺ちゃんが報われない感じが出ててすき。まだまだ序盤で謎が謎を呼ぶという感じなのでこれからの展開が楽しみです。
プレイが楽しくて次にプレイ日記書くのはED後かもしれません。
了