タランドゥスチラウラクワガタ

文を書く練習をします

十三機兵プレイ中メモ

進行度追想も崩壊も50%あたりまで来ました

謎が謎を呼ぶパートも終わり世界の秘密もなんとなくわかってきましたね

だいぶボリューム感があってもうお腹いっぱいまであるのですがまだ折り返し地点っぽいので戦々恐々としてます

 

以下現時点での謎について自分なりの整理と予想

 

・本当に時間移動しているのか?

各40年単位の時間が「セクター」と呼称されている、南だったか三浦の2188年のイベントでコロニー?をセクターと呼称していた記憶があるのことから、時間移動で訪れる各年代は連続した時間ではなく、同年代で別々の独立したエリア間(それこそ別のコロニーとか)を移動しているのではないだろうか。

これならば三浦編で言及されていた鞍部家の柱につけたはずの傷が無い点や、同三浦編で1945年にあったはずのダイモスの襲撃が1985年につながっていない事も説明がつきますし、沖野や関ケ原の言っていた別世界の人間というのも並行世界とかではなくて別のエリアから来たというニュアンスだったりするのではないでしょうか?

もっとも、何故わざわざ1945年~2104年という160年間もの差を設けて生活レベルが別の区画を作ったのかという謎が残りはするが…

 

ダイモスの正体

ナノマシンの暴走が人間に牙をむいたパターンだと予想。これは南編の2188年のシーンでナノマシンが外宇宙で知的生命体に出会ったときに云々みたいな言及があったことからの予想。宇宙で知的生命体に接触したナノマシンが暴走し人間を攻撃対象にしてしまった…とかだろうか?でもこれだとダイモスコードは別世界からの呪いとか超古代の遺物みたいな言及とつながらない気がしますね。

→書き終わる前にプレイの中で敷島製の惑星開拓用重機だと判明。あながち遠からずって感じ…?そうでもないか…

人間の作ったものが明らかに制御を離れてそうな原因の真相は上記のナノマシンと知的生命体接触説を推します。

 

・森村や井田、十郎(大)達の出自

ここらへんのプレイアブルキャラクターと似ていることが示唆されているキャラたちは何なんでしょうね。無関係ではないにしろ関係性が謎ですね…

プレイアブルの十郎が2064年で戦闘→2025年で敗北→1985年で最終決戦?というつながり方をしているところを見るに、十郎編の夢で出てきた2104年とかの大人になった十郎は別個体ですよね。ありそうなのは記憶の植え付けでしょうか?それぞれ関係ありそうな冬坂、網口、十郎(1984)はナノマシンを投与されていることが関ケ原編で入手できる資料から分かりますし。どちらにせよ何故そんなことをするのか、彼らは何なのかという謎は残るのですが…

ループしてやり直す(関ケ原編の決戦前夜の時)みたいな発言があるあたりプレイアブルキャラ達よりも次元が上位の存在ではありそうです